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2006.6.1 Hグループです。 |
今回、紹介するHグループが最後のグループとなります。では、紹介を始めたいと思います。 まずは、スペインの注目選手は、ラウール・ゴンザレスです。 ラウールは、ヨーロッパのクラブチームNo、1を決めるチャンピオンズリーグの通算得点記録をおよそ半世紀ぶりに更新し、通算出場試合数も100を数え、スペイン代表での通算最多得点記録でも2位のイエロを、大きく突き放してのダントツ1位で、フランス大会と日韓大会の2大会出場しているため、その豊富な経験と実績はチームのキャプテンにふさわしいものではあるが、予選では、怪我の影響もあるが、ゴール欠乏症に見舞われたためにメディアやファンから不要論も飛び出したが、大事な場面での決定力の違いを見せ付けて、三度目の本大会出場となった。 続きまして、ウクライナの注目選手は、アンドリー・シェフチェンコです。 シェフチェンコは、現在、世界最高峰のストライカーの一人と目され、ワールドカップ得点王の呼び声の高い選手で、予選では傑出したスピードで相手DFを置き去りにして、最終ラインに抜け出してから正確なシュートで、いとも簡単にゴールネットを揺らしてしまうシェフチェンコは、カウンターアタックを基本戦術にするこのチームには、欠かせない存在です。 次に、チュニジアの注目選手は、サントスです。 サントスは、2003年12月にブラジルから帰化した選手で、スピードと絶妙のポジショニングを武器に、抜け目のなさを発揮して予選ではチーム最多の10ゴールをマークし、アフリカ選手権でもハットトリックを決めるなど、今ではチームの絶対的エースです。 最後にサウジアラビアの注目選手は、ヤセル・アルカフタニです。 アルカフタニは、23歳の快速ドリブラーです。そのドリブルでの突破力を生かしてカウンターの軸となり、アルジュベルとのコンビは申し分なく、アジア最終予選では冴えわたった。絶不調の波はあるが、調子に乗ると世界でも有数なDFでも手に負えないだろう。 これで32チームすべての注目選手を紹介しましたが、これはすべて僕自身が観たい選手なので、もし自分が知らないチームだったらこの注目選手を見てください。 では、これで終わります。
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2006.5.25 Gグループです。 |
今回はGグループの注目選手について書きたいと思います。 まず始めにフランスからです。フランスの注目選手は、もちろんジダンです。 ジダンは、EURO04終了後に一度は代表を引退したものの、母国がワールドカップ予選での攻撃陣の不振もあり本大会出場も危ぶまれていたチームを見かねて昨年8月に復帰を決めた。ジダンが復帰後のチームは、年齢的に衰えは見えるがゲームメーカーとしての天性の能力を持ち、精神的支柱でもあるジダンを中心にした攻撃陣の活躍により予選残り4試合を3勝1分という成績で逆転での本大会出場を決めたのです。ジダンの復帰により出場を決めたと言っていいフランスの注目選手は、やはりジダンしか居ないでしょう。 つぎは、スイスです。スイスの注目選手は、アレクサンデル・フレイです。 フレイは、スピードとポジショニングのセンスに優れ、両足を使いこなし、ヘッドも得意のストライカーは、EURO04の時からチームのエースとして君臨し、ワールドカップの予選では、チーム最多の7ゴールを記録し、決定力不足のチームを牽引してきた。このエースが爆発すれば、グループ突破も出来るはず。 続きましては、韓国です。韓国の注目選手は、パク・チソンです。 パク・チソンは、世界でも有名なイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属し、アジアでもトッププレーヤーの一人で、スピードとダイナミックさでアドフォカートの理念を体現する。センターハーフに両ウイングと一人でいくつものポジションをこなすユーティリティープレイヤーである。 最後にトーゴです。トーゴの注目選手は、エマニュエル・アデバヨルです。 アデバヨルは、190cmの長身と跳躍力をいかした打点の高いヘッドと正確で柔らかい足元の技術を生かして、アフリカ予選ではアフリカ最多の11得点をたたき出した。アデバヨルは、若干22歳ながらも、チームでは不動のエースに君臨し、国民的英雄でもあるこの選手に注目してください。 今日はこれで終ります。次回もお楽しみに~
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2006.5.19 Eグループです。 |
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今回は、Eグループの残りの3チームについて書こうと思ったのですがワールドカップまで時間がないので、残りのチームについては、申し訳ありませんが注目選手だけの紹介にしたいと思います。 今回は、Eグループ残りのガーナ・アメリカ・チェコの注目選手を紹介します。 まずは、ガーナ代表のミカエル・エッシェンです。 エッシェンは、走・攻・守の三拍子がそろったオールラウンドプレーヤーでピッチの中央でゲームの流れを引き寄せ、CBをこなすほどの1対1の強さを誇り、前線へ飛び出してゴールを決める得点力を備える選手です。 続きまして、アメリカです。 アメリカの注目選手は、ダマーカス・ビーズリーです。 ビーズリーは、CLというヨーロッパ最高峰の舞台で結果を残しているアメリカ屈指のタレントで、所属しているPSV(オランダリーグ)では持ち前の機動力を生かし、不動の左ウイングとしてプレーし、代表でも01年1月の中国戦にデビューして以降、チャンスメーカーとして欠かせない存在になっています。 最後にチェコです。 チェコ代表の注目選手は、ヤン・コラーです。 コラーは、同国の代表通算最多得点記録をもつゴールハンターで、マーカーを寄せつけない打点の高いヘディングは無論のこと、足元の柔らかいテクニックを発揮し、ゴールを量産し、2列目の攻め上がりを促すターゲットマンとしても機能し、味方をいかす事の出来る選手です。 これで今回は、終りますが次回をお楽しみに・・・
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2006.5.10 Eグループです。 |
今回からEグループです。 今日はEグループのイタリアについて書きたいと思います。 イタリアは、12大会連続16回目の出場になり、34年イタリア大会・38年フランス大会・82年スペイン大会と3度優勝をした強豪チームです。 予選でのイタリア代表は、伝統的な堅固な守備”カテナチオ”は健在でDFには不安がないうえに、攻撃陣も今年の2月に左足のひ骨を骨折しながらも現在は脅威的な回復力をみせ、今や軽いランニングやパス練習をこなし、ミニゲームにも参加できるほどに順調な回復ぶりを見せる攻撃陣の大黒柱のトッティを中心に、天性のストライカーのジラルディーノやセリエAで得点王トップを走るL・トニなど新戦力が定着した攻撃陣などの活躍により、圧倒的な強さを見せ、第9節のスロベキア戦で勝利を収め、最終戦をを待たずして本大会出場を決めた。 そして今、世界一の守備陣を誇るイタリア代表が、世界1位・2位を争う攻撃陣を手にし、04年10月以来無敗を誇るチームが目指すものは、82年スペイン大会以来の4度目のタイトル以外にあり得ない。 注目選手は、A・ジラルディーノです。 この選手は、セリエAの強豪ACミランで23歳という若さでありながらも、ウクライナ代表のシェフチェンコとツートップを組むストライカーで、スピード・高さ・技術と三拍子そろった天性のトータルストライカーです。シェフチェンコ同様に得点王争いに絡んでくるのは確実といえるはずです。
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2006.4.24 Dグループのつづきです。 |
今回もDグループです。 まずは、Dグループの3ヶ国目のアンゴラについて書きます。アンゴラは今大会が初出場になりますが、ワールドカップのアフリカ大陸予選では、世界でも強豪と言われているナイジェリアと同組になりながらも、チームの特徴でもある堅い守りからのカウンター攻撃を武器に、2位のナイジェリアとは勝ち点の差が1ではあるがナイジェリアには、一勝一分という強さを見せてワールドカップの出場権を手に入れたのです。 注目選手は、アクワーです。 アクワーはアンゴラ代表のエースでもあり主将でもある選手です。アクワーは、ゴールへの嗅覚に優れているためその嗅覚で導き出した絶好のポジショニングは世界のDFにも脅威を与える事になるだろう。 次に最後の一ヶ国のポルトガルについて書きます。 ポルトガルは、2大会連続4回目の出場で、最高成績は1966年イングランド大会http://www.kawachi.zaq.ne.jp/1974koji/3/worldcup1966a.htmlの3位です。 ポルトガルは、EURO2004http://euro2004.fc2web.com/の準優勝メンバーを柱に構成されたチームで、予選はメンバーをほとんど固定して戦い、組織の完成度も見事に高め、特に攻撃に関しては抜群の破壊力を誇り、12試合で35ゴールをマークし、圧倒的な強さを見せ、2位以下をつきはなしての1位通過を決めました。 チームとしては、長年チームを支えていたルイ・コスタなどのベテラン勢は抜けたが、その穴をデコやC・ロナウド等の若手との世代交代がスムーズに進んだおかげで、戦力ダウンにもならずにうめることが出来た。それに、欧州予選得点王のP・パウレタに、代表引退していたR・フィーゴも予選7戦目に電撃復帰をはたし、チームとしての精神的支柱もできた今は、世界制覇を目指せるチームとなりました。 注目選手は、攻撃陣です。 まずは、デコです。デコは2003年にブラジルから帰化し、攻守両面で働くゲームメーカーで、チームで1・2を争うほどの正確なスルーパスだけではなく、強烈なミドルシュートも武器な選手です。 次にクリスチアーノ・ロナウドです。C・ロナウドは巧みにシザースを操るポルトガルらしい生粋の高速ドリブラーで、そのドリブルを武器に貴重な得点源にもなっています。 そして忘れてはいけないのがパウレタです。パウレタは、ヨーロッパ予選では12試合で12ゴールをマークして、得点王にもなった選手で、相手DFの裏に抜け出す動きと、打点の高いヘッドを武器に、ワールドカップ本大会での得点王も目指せる選手です。 これで、Dグループは終わりになりますが、最後にDグループ突破の2チームの発表です。その2チームはメキシコとポルトガルです。 あくまでも予想なので本気にしないで下さいね。次回からは、Eグループについて書いていきたいと思いますので、宜しくお願いします。 今日はここまで・・・さようなら
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2006.4.21 順調です。 |
妊娠して23週に入りました。 定期検診に行ってきました。毎回心配なのは最初に測る血圧と尿検査と体重。「先生の異常ありませんね」で、とりあえず一安心。それからまた、赤ちゃんのエコーを見て「順調ですね。」でまた安心。あとは先生の話を聞いて今後気をつけることなどを確認しておしまい。という感じでした。 気をつけることは①体重の増加②便秘位でした。「今のところ急激に体重が増えたりとかは無いので大丈夫だけど、気を抜かずに気をつけて」だそうです。 赤ちゃんのエコー写真を載せたいのですが、今回もわかりにくい写真だったので、残念ながら見送らせていただきます。私が通っている産院の先生はちょっとだけ「おじいさん先生」なので、しょうがないかな…と思っています。その分ビデオの方にはちゃんと映っているのでそっちを観て我慢しようと思います。 こんな事を言っているとそんな先生で大丈夫なの?と思われてしまうかもしれませんが、腕は良いと評判の先生なので大丈夫です。しかも何でもはっきりと言ってくれるので私は信頼しています。(その分頑固で、悪いときはすごく怒られますが)そんな感じの先生なので他の患者さんも良く怒られているのが聞こえてきます(苦笑) それなので次の検診で怒られないように体重の管理をしっかりやって行こうと思っています。
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2006.4.10 Dグループのつづきです。 |
約一ヶ月ぶりの更新です。最近忙しくて書こうとは思ってはいたのですがなかなか書く時間がなく一ヶ月経ってしまいました。 今日は前回の続きでDグループのイランについて書きます。 イランは、2大会ぶりの3回目の出場となります。 チームとしては、アジア予選では日本と同組になり2位での予選通過を決めました。イランチームは、ドイツのブンデスリーガでも活躍するA・カリミや日本代表の高原ともチームメートのマハダビキアなどの世界でも優れた個人技を持つタレントのそろうチームである反面、個人技に頼る場面が多く連携面に少し不安の残るチームです。 注目選手は、アリ・ダエイです。 ダエイは、国際Aマッチで世界史上初の100ゴールを達成した選手です。全盛期時代は、アジア最高のストライカーといわれていたが、ここ数年は衰えは否めないが、ワールドカップでは持ち前の高さを武器にゴールを量産してくれるでしょう。
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2006.3.28 お祝いの中身は… |
3月の21日に友人の赤ちゃんが無事産まれました! 早速、お祝いを持って行ってきました。 プレゼントしたものは「おくるみ」と「授乳セット」(ガーゼなどが入っている)です。おくるみは退院の時に使いたい、と言っていたのできっと使ってくれたのだろうと思います。 赤ちゃんは男の子で、2800g位(ちゃんと体重を覚えてこなかった…)で、予定日よりも4日早く産まれました。私たちが行った時は良く寝ていて、一度も起きませんでした。でも小さくて可愛かったですよ~。 私のお腹に居る子はもっと大きく産まれてくるんだろうなぁ。とか色々考えてしまいました。 もう少したったら赤ちゃんのものを揃えていかないと…と思っていますが、友達や兄弟からもらえればいいなぁ~とか考えているだけでなかなか買いに行けなくて困っています。
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2006.3.23 ファイルが開けない! |
今日はパソコンの講習で添付ファイルの開き方を勉強しました。私はまったく知識がなかったので、相手からせっかくデータが送られていたのにファイルが開けなくてあせってしまいました。 なぜ開けないのか調べて行くうちにわかってきたのは、セキュリティの設定でパソコンが自動的に危険なデータだと開けなくしてしまうそうです。 パソコンの知識がある人には何て事のない問題だと思いますが、恥ずかしながら初心者には大変な問題でした…。 最終的にはセキュリティの設定を変更して、もう一度相手にデータを送ってもらい、やっとデータを開く事が出来ました。 また一つ一つ知識を身に付けて行きたいと思っています。
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2006.3.16 出産祝い |
友人の出産予定日が近づいてきたので、仲間達と出産祝いを買いにお店に行って来ました。もともと何を買うのかをはっきりと決めずに行ったので、商品の前で「どうする?」「これがいいんじゃない?」「こっちの方がいいんじゃない?」の繰り返しで、なかなか決まらず苦労しました…。 結局は本人に買っていないものを聞いて、その品物を買い、後は気持ちとしてちょっとしたものを買いました。 内容は…まだ秘密です。その友人に渡してから発表したいと思います。 私の子が生まれる時に友人は何か買ってくれるのかなぁ…と密かに考えてしまいました。
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